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2017年

  • 2017年9月13日
  • 2022年7月20日

【書評】「2030年世界はこう変わる〜アメリカ情報機関が分析した17年後の未来」

『2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」』 編 : 米国国家情報会議 訳 : 谷町 真珠 紙で読む Kindleで読む 米国国家情報会議という、世の中を中・長期予測するために作られた機関が出している本。 かつては、アメリカの大統領、閣僚、議会有力者などにしか公開さ […]

  • 2017年9月11日
  • 2022年7月20日

【書評】「世界一わかりやすい速読の教科書」の言うとおりにやってみた

『世界一わかりやすい「速読」の教科書』 著 : 斉藤 英治 イラスト : 高田真弓 本の趣旨 ・速聴(数倍速の音声を聞き取る)を練習して、速く読むためのイメージを掴む。 ・本の読み方を変える。全部読もうとしない。要点を掴んで、そこだけ読む。 1週間やってみよう、という形式になっているので、そのとおり […]

  • 2017年9月9日
  • 2022年7月20日

幹事長って何する人?

民進党の代表選やその後の人事のニュースを見て、「てか、それぞれ何する人なの?」って思ったので、調べてみたよ。 党によって役職の名前がちがうようなので、わりと共通の役職っぽいのから行こう。 ・幹事長 党首を補佐して、党の運営をするナンバー2。 選挙を指揮したり、資金管理したり、政策を考えたり、党の人事 […]

  • 2017年9月4日
  • 2022年7月20日

【書評】「ペナンブラ氏の24時間書店」ロビン・スローン

『ペナンブラ氏の24時間書店』 著 : ロビン・スローン 訳 : 島村 浩子 紙で読む Kindleで読む この話、とてもすき。 設定が現代なのに、こんなにわくわくする冒険の話が書けるんだなー。 さわりの紹介文はこちら。 — 失業中の青年クレイが、ふとしたきっかけから働くことになった〈ミ […]

  • 2017年8月28日
  • 2022年7月20日

【書評】「僕らが毎日やっている最強の読み方」池上彰、佐藤優

『僕らが毎日やっている最強の読み方―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』 著 : 池上 彰、佐藤 優 紙で読む Kindleで読む とりあえず「世の中のことを知るために、とっかかりがほしい!」と思って読んだ本。 このお二方の真似はさすがにできないけど、どういうものをどれ […]

  • 2017年8月15日
  • 2022年7月20日

【書評】「屍鬼」小野不由美

『屍鬼』〈1〉〜〈5〉 著 : 小野 不由美 全5巻セット コミック版もあるのだね。絵は藤崎竜! 小野不由美は十二国記は4、5冊は読んでて、屍鬼もタイトルは知ってたので、前々から読んでみたかった作品。 文庫は一から五まであって、わたしは一冊ずつ別の話なのかと勝手に思ってたのだけど、全部続いたかなりの […]

  • 2017年8月3日
  • 2019年6月12日

もっと世の中について勉強したい

前々から温めていたビジネスアイディアや、スプラトゥーン2の発売と同時に立ち上げた「イカヒロバ」(スプラトゥーン2のオフライン交流会)などについて最近考えていたのだけど、集客やマーケティングをどうしようと思ったり、そもそもこのアイディア本当にいけるんだろうかと思ったり、悩んでいます。 うーん、なんか着 […]

  • 2017年6月21日
  • 2022年7月20日

【書評】「米中もし戦わば〜戦争の地政学」ピーター・ナヴァロ

『米中もし戦わば 戦争の地政学』 著 : ピーター・ナヴァロ 訳 : 赤根洋子 解説 : 飯田将史 いままで全然読んだことのない、政治系の本を初めて読んでみた。 きっかけは、KAZUYAさんという、政治系の動画をアップしているYoutuberさんの動画で紹介されていたこと(わたしが見てるのはニコ動で […]

  • 2017年6月13日
  • 2022年7月20日

【書評】「20歳のときに知っておきたかったこと〜スタンフォード大学集中講義」ティナ・シーリグ

『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 著 : ティナ・シーリグ 訳 : 高遠 裕子 スタンフォード大学で起業家のための講座を教えているティナ・シーリグさんが、そこで教えていることやその根本にあるマインドについて書いた本。 本もとてもおもしろいが、やはり授業を受けてみた […]

  • 2017年5月1日
  • 2022年7月20日

【書評】「ザ ・ゴール〜企業の究極の目的とは何か」

『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』 著 : エリヤフ・ゴールドラット 訳 : 三本木 亮 堅そうな本だと思っていたけど、小説形式で意外に読みやすかった。 常に納期に遅れまくっていて赤字の工場の所長さんが主人公。 上司から、「このまま赤字じゃ工場は閉鎖するしかないから、3ヶ月でどうにかしろ! […]