令和6(2023)年の目標は「フィールドワーク」

新年あけましておめでとうございます!
くまぽろです。

一応年始の挨拶から始めたものの、元旦から石川県で地震があり、とても心配な令和6年の幕開けになってしまいましたね。
今日1月2日は、羽田空港でも飛行機の衝突による火災があり、気持ちが晴れません。
どうか一人でも多くの人が助かりますように。

何もできないけれど、勉強したり考えたりする時間は、きっと未来のためになると信じて、こうしてブログを書いています。
新年最初の記事は、去年を振り返りつつ、今年の目標を考えたいと思います。

スポンサードリンク

去年の目標は?

去年(2023)の目標を書いた記事↓

一生わくわくしていたい

新年あけましておめでとうございます! くまぽろです。 みなさんは新年の目標、立てましたか? わたしも去年を振り返りつつ、…

去年は「知行合一」、得た知識を実生活に活かそう、という大きな目標とともに、具体的なものとしては、

  • 週に1回以上料理する
  • 毎日散歩する

としていました。

結果として、達成度合いは○よりの△かなと思います。

まず料理。
最初はやっていたものの、途中の数ヶ月はほとんどやっていない時期があり、しかし最後の2ヶ月ほどで急にまたやる気が出てきました。
ちょっとムラがね…笑

でもこの最後の2ヶ月は、多いときは週3くらい作ったりして、そして料理の出来栄えも安定してきたせいか、徐々に楽しみが芽生えてきて自分で変化を感じました。


なぜか突然作ってみたガパオライス


豚汁と、豚肉・ほうれん草・卵炒め

特に写真1枚目のガパオライスで、ナンプラーを使ってみたりしたのが、新しくて楽しかったです。
容器開けた瞬間においがすごくて、「これ、本当にフライパンに投入して大丈夫なの!?」と思いました。笑
ちょっと味が濃いめになっちゃったけど、美味しかったです。

あとやっぱり豚汁好きなんですよね〜。なんていうか、汁物って具がいっぱい入っているとそれだけで美味しい気がする。
この汁物の美味しさをもっといろいろ試してみたいなと思ってます。
 
 
そして散歩。
散歩も同じく、途中から「毎日」ということを気にしなくなっちゃいました。

私、去年の途中から政治活動を始めたんですが、そうすると外で活動することが自然と多くなりました。
特にチラシのポスティングをしょっちゅうやっているので、これが完全に「散歩」代わりになりまして。

また、仕事もして政治活動もしてで忙しくて、がっつり仕事する日は集中して仕事したほうがいいな、というのもあり、去年の途中から「毎日散歩」にはこだわらなくなりましたが、結果としては外での活動的な時間が増えたと思います。
 
 
ちなみに読書は去年は30冊でした。
100冊とか読んでる人に永遠に憧れてます。すべてをかなぐり捨てないとそんな時間がとれない…(:3_ヽ)_

令和6年目標「フィールドワーク」

今年は仕事を引き続き粛々とやっていくことに加えて、まず選挙があります
(さらっと書きましたが、ほんと自分がこんな活動をするとは数年前には思ってもみなかったです…)

これが大きな正念場ではあるんですが、それに向かって政治活動をやっていく中で、それだけを目的にしたくないな、という思いがあります。

元々、選挙に出るのもそれ自体が目的なわけではなくて、一番のやりたいことは「あまり報道されない事実や考え方を多くの人に聞いてもらうこと」です。
マスメディアの情報が非常に偏っていることを少しでも知ってもらって、その上でみんなに真剣に考えてもらいたいんです。

そういった意見に注目してもらって同じように考える人を増やしていくための選挙だと思っています。
 
 
そのために日々演説などをしていて思ったのが、「自分にはもっとフィールドワークが必要だな」ということ。
実際に現場を見る、経験する、あるいは経験した人に直に話を聞く、などをもっとたくさん経験しよう、と思っています。

本で勉強することもまだまだたくさんあって、それもすごく大事なのですが、やっぱり実際に現場で経験することに勝るものはないですよね。

選挙もこれまでまったくやったことのないジャンルの実践で、いまどんどん経験値が溜まっている最中だと思います。

それに加えて、教育の現場(学校やフリースクールなど)や、農業の現場など、自分がとても大事だと思っているけれど実際にはよく知らない場所で、学ばせてもらいたいなと、少し前から考えていました。

まだ具体的にこうする等は決められませんが(選挙がいつかがわからないので)、来年中には何かしら動きたいなと思っています。

書いてて気づきましたが、これ、去年の「知行合一」の発展版ですね。
軸は変わらず、前に踏み出せているのが、ちょっと実感できました。笑

そんなわけで、今年も一歩一歩進んでいきたいと思います。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします!
以上!