こんにちはー。くまぽろです。
最近、身近な人と話していて、現状で「コロナワクチンに効果があった」と思っていることに驚いてしまいました。
そこに関心を持って自分で調べた人たちにとっては、もはやワクチンに効果があるどころか逆効果である疑いが強く、副反応という呼び名の「薬害」が多数起きている実情は、とっくに既知のことなのですが、なんとなくメディアの情報を見ている方は、未だにそういった情報に触れられていない方が多いようなので、参考となる資料をまとめたいと思いました。
陽性者数、死者数の推移
まず、ワクチンを打ち始めたことで、日本の新型コロナの陽性者数、死者数は減りましたか?
そこから確認したいと思います。
引用元:陽性者数推移と死者数推移(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/entire/
感染者数(陽性者数)は波の高さが増える一方ですね。
死者数も2021年10月あたりの波は前回より低くなっていますが、その後はまた増えており、全体としてはやはり増加していってます。
これだけ増加してて、どうしてワクチンに効果があったと言えるのでしょうか?
減ることを期待して打ったんですよね??
「打ってなかったら、もっと増えてた」みたいなタラレバ言う人いますけど、それはさすがに根拠なさすぎるので取り合えません。
事実として、接種する前より増えてます。
このグラフを見ただけで、
「ワクチンに効果があったのかは疑わしい」
「むしろ逆効果だった疑いすら、ある」
と考えるのが、冷静で論理的な考え方だと思います。
ワクチン後遺症を考える超党派議員連盟
また、ワクチンについての危機感は、根拠のないデマだと思われている方もいますが、医師や大学教授、国会議員などが公式に動いて呼びかけています。
それをメディアが報道しないので、その情報に辿り着いていない方が多いのでしょう。
以下の動画を見ていただければ、論理的にきちんと問題提起をしており、十分に考慮に値する情報だということがわかると思います。
子供へのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟の動画
https://rumble.com/v1xzrtm-1125.html
最初の方〜 ワクチン遺族の方の発言
●24:50〜 京都大学名誉教授 福島先生 ワクチンを打つほど感染者が増えるし死者も増える。また心筋炎等が起こる
44:20〜 高知大学特任教授 佐野先生 ワクチン後の皮膚疾患。皮膚からスパイクタンパク質が検出される
●59:20〜 名古屋大学名誉教授 小島先生 超過死亡について
1:17:00〜 国会議員から厚生労働省へ質問
かなり長い動画ですが、とても見てほしい内容です。
最初の方で、ご家族を亡くされた遺族の方が3名発言されますが、痛切で、本当に胸が痛みます。大多数の方が打ったワクチンでこういうことが起こっているのだと、みんなが知るべきだと思います。
また、今回のブログ記事の観点でいえば、●をつけた2ヶ所(京都大学名誉教授の福島先生のお話、名古屋大学名誉教授の小島先生のお話)が特に関連が深いです。
- ワクチンを打つと、高齢な方を除けば、むしろ罹る確率も死亡する確率も上がってしまうこと
- 歴史的な超過死亡数となっていること、ワクチン接種の時期と関連があること
などをグラフを提示して、示してくれています。
映像が鮮明ではなく、グラフや表が見づらい箇所などもあるのですが、①に関して示されていた厚生労働省の表は、検索したらすぐに見つかりました。
(福島先生が示されてたのと同じように、黄色の枠線を書きました)
これまで、政府や大手メディアに出演する専門家は、ワクチンはめちゃくちゃ良いものだ!と言ってきたのに、全年代や65歳未満で、ワクチンを打った方が致死率上がっています。
期間が絞られ、死亡者数もすべてではない表になっているのですが、これをもっと期間の幅を持たせて統計をとっていって見せるのが、厚生労働省がやるべきことではないですかね?
それでちゃんと、「ワクチン打った方が発症率や致死率が下がってるね」とわかれば、ワクチンに効果があったかどうかは一目瞭然なのに。
致死率が上がっているから、今更そんなもの国民に見せられないのでは?と疑われて当然ですよ。
また、高知大学特任教授の佐野先生のお話では、皮膚疾患がかなり増えており、ワクチンに入っている(正確に言うと、ワクチンに入っているRNAからコードされる)スパイクタンパク質がその皮膚から見つかる、ということもはっきりおっしゃっています。
わたしの周りでも皮膚疾患が出た人、何名か知っています。もちろんその人達のケースがワクチンのせいかどうかはわかりませんが、可能性はありますよね。
このように、しっかりとした場で根拠を持って議論されている話だということを、大手メディアが取り上げないせいで、多くの人が知らないので、未だに「ワクチンに効果があった」という、統計的事実とは真逆の考えを漠然と持っている方が多いのだと思います。
でも、このことは本当に、自分や家族の生命や健康に直結することなので、こういったまっとうな問題提起をしている方の主張をよく聞いて、なぜメディアはこのことを取り上げないのか、といったことまで、深く考えてほしいです。
動画がYouTubeではないサイトにある理由
上に記載した動画のリンクがYouTubeのものではないことにも意味があります。
今までこういった情報に触れてこなかった方は、「YouTubeでは、こういったワクチンに疑問を呈するような動画が削除されてしまう」という事実を知らないと思います。
ちゃんと論理的に、根拠を持って、説明しているのに、です。
おかしいですよね?
ひどい誹謗中傷をしたり犯罪行為をしたりしている動画が削除される、というのならわかりますよ。
でも、ちゃんと、まっとうに、根拠を持って、問題提起してくれている動画に対して、勝手にYouTubeがその正しさを判断できるものでしょうか?
そういった事情があるので、発信している方の多くは、「ワクチン」や「コロナ」というキーワードを伏せたり、代わりの呼び方をしたり(「お注射」「流行り病」など)しています。
少しそういったワクチンに疑問を呈する動画を見てみて、「なんで変に言葉を伏せてるんだろう?怪しくない?」と思う方がいるだろうと思ったので説明しました。
ここで紹介したような主張について、「たしかにそうかも」「なんでこれをテレビや新聞で言わないんだろう」など思われた方は、ぜひ、こういったまっとうな主張をしている方が誰なのか、その方が他にどんな意見を主張されているのか、など詳しく追って調べてほしいと思います。
そういった方達を何人も見つけて、よく聞き、それをマスメディアの情報と対比して考える、ということを一定期間やってみると、どちらの情報が信頼に足るか、よくよくわかってきます。
今の世の中では、本当に、マスメディアが報じない大事なことが多すぎて、知らない間に流されて、自分の健康や生活が多大な影響を受けてしまうことがありえます。
どうかどうか、ご自愛ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
以上!