【書評】「英語耳」松澤喜好:発音ができるとリスニングができる

  • 2021年1月18日
  • 2021年1月18日
  • 読書

こんにちはー。くまぽろです。

去年の後半ほとんどブログ書けなかった(:3_ヽ)_
毎年そんなん言ってる気がしますけどもね…。

どんどん知識欲が増していってはいるので、今年はもっとこのブログでのアウトプットに目標をおいて、読書していこうと思いますです。それも毎年言っているかもしれない。笑

今回は、英語のお勉強本「英語耳です。

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英語耳〜発音ができるとリスニングができる

【音声ダウンロード付き】英語耳[改訂・新CD版]発音ができるとリスニングができる
著:松澤 喜好(まつざわ きよし)

★★★★★

わたしは今までも語学が好きで、それなりに英語勉強してるほうだと思います(10年前くらいにTOEICで865点)が、やっぱりリスニングとスピーキングは苦手です。
なんてったって、日本に住んでて、英語できなくて困ることなんて、そんなに無いしねぇ。

昔、アメリカ人の先生に英語習ってたときも、「くまぽろは、文法力や語彙力はけっこうあるのに、発音やスピーキングがアンバランスにできないねぇ」とも言われて、自分でもとてもとても自覚ありました。

最近ふとまた英語勉強したいな〜という欲が謎に湧き出たので、ふと思い立って買ってみたのがこの本、英語耳です。

概要

日本人は、なぜ中学・高校・大学と長いこと英語を勉強しているのに、知っている単語ばかりの英語でも聞き取れないのか。

その大きな原因は、日本語で使う音英語で使う音あまりにもかけ離れているから。

知らない音を聞いたとき、私達の脳は、近しいカタカナの音に置き換えてしまう。

わかりやすい例だと、「light」と「right」をどっちも「ライト」とカタカナ音で認識する、という感じ。
そうなると、文脈からどっちの単語か類推することになって、聞くだけでめちゃくちゃ疲れる。

これを解消するためには、まず発音を1から学ぶ必要がある。

本書では、発音記号1つ1つの音をCDで聞いて真似をすることがメインとなる。
また、その後の勉強法についても、かなり詳しく触れている。

感想

めちゃめちゃ良い本です。

発音の1つ1つを分解して何度も何度もよく聞けば、ちゃんと違いわかってくるんだ!と嬉しくなりました。

とりあえず発音練習(慣れれば通して20〜30分くらい)を30回やってどうぞ、と書いてあるんですが、わたしは今日12回目をやったところ。
まだまだ30回には遠いですが、それでもすでに少し自分の変化を感じ取れます。

LとRを区別する練習や、日本語では全部「ア」に当てはまりそうな音を区別する練習などもあります。
そうやって順番に発音を聞き比べると、「けっこう違うねぇ」とすぐにわかるものも多いです。まぁそれがスッとわかるようになって、長い文でペラペラ〜と話されてもわかるのには、まだ時間がかかるとは思いますが。

「やっていけばわかるようになりそう」と感覚がつかめるだけでも、希望がわいて楽しく練習できます。
 
 
その後の学習方法については、下記が紹介されています。

  • 歌を1曲決めて、何度も何度もよく聞く
    →それを完璧に真似できるようにする
  • 短い会話やスピーチなどを1つ選んで、何度も何度もよく聞く
    →それを完璧に真似できるようにする

これ、前にアメリカ人の先生に習ったときにやっていたことだった!
そのときはTaylor Swiftの「Love Story」っていう曲と、TEDトークのとあるスピーチを延々聞いて真似してました。
何回も何回も聞くうちに、あるとき何て言ってるか急に聞き取れるようになるの、嬉しいんですよね〜。
 
 
それから、最後に「英語読書のすすめ」という章もあります。
英語の本の難易度分け(絵本→ネイティブの小学生くらいが読む本→ペーパーバック)をしてくれていて、自分が読める適正な本をたくさん読んで、英語を読むことに慣れる、という方針です。
少しずつ語彙も増やせますし、発音が身についてくれば、読んでいるときも脳内で正しい発音を繰り返している状態にもなれるらしい。

辞書を必要以上にひくな、とも書いてあります。たくさん辞書ひくと、疲れちゃうし、内容に集中できないもんね。すごくよくわかる。

いまは「Holes」というペーパーバックを読んでます。もう半分以上読んだので、ちゃんと読みきれそうな予感!
 
 
いや〜、やっぱ英語学習も楽しいなぁ。ゆるゆると続けていきたいと思います。
以上!