こんにちはー。くまぽろです。
以前にも新型コロナについての記事を書きましたが、今回はその関連本です。
内海聡先生の「医師が教える新型コロナワクチンの正体」を紹介します。
「医師が教える新型コロナワクチンの正体」内海聡
医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン
著：内海 聡（うつみ さとる）
★★★★☆
今までコロナについてはさんざん調べてきたので、わたしにとってはすでに知っていることも多かったですが、知識の整理も兼ねて読みました。
なんでこんなにコロナで世界が変わってしまったのか、どうして政府の対応やメディアの報道はおかしいのか、少しでも疑問に思っている方はぜひ手にとってみてほしいです。
目次紹介
目次を見れば、大まかな内容がわかると思うので、目次の部分だけ写真で載せさせていただきます。
感想
コロナの疑問についての数々が大体網羅されていて、あまり情報収集していなかった人にもわかりやすく書かれていると思います。
そもそもの人間の免疫についての部分が、特にわかりやすくてよかったです↓
これを城の守りに例えて説明されていたのも、イメージしやすくてすごく良いと思います。
人の防御は段階的にできていて、敵の侵入度や攻め方に応じて徐々に臨戦態勢を整えていくものなのに、注射で体内に直に何かを入れること自体に、疑問を持てました。
しかも、ワクチンは健康な人に対して打つわけですしね。
すでに病気で害が出ている状態ならまだ、背に腹は代えられない、ということもあるとは思うのですが。
書かれていることのすべてが本当かどうか確証は得られなかったとしても、冷静に読めば十分に「一理ある」と考えられる内容なのに、「まさかそんなはずない」とテレビや新聞を疑わない人が本当に多い世の中になってしまいました。
というか、今そうなったわけではなく、ずっとそうだったのがコロナ騒動で表面に見えるようになったんでしょうね。
この本に書かれている内容や、厚生労働省等いろいろな機関が出しているデータを見て、確からしいことを積み上げていくだけで、大手メディアや政府に対して疑問を持てるはずなのですが、
「これが正しいとすると、テレビや新聞、さらには各国の政府なども意図的に嘘をついているとしか思えなくなる。しかし、それはさすがにないだろう」
と、ここで思考を打ち切ってしまって「だからこれらは陰謀論だ」となってしまうパターンが多いのかなって思います。
なんでそう思っちゃうんだろう…
事実やかなり確からしいことを土台として積み上げて考えを進めてきたはずなのに、あまり根拠のない思い込みでそれを一蹴してしまっている可能性を真剣に検討してほしいなって思います。
わたしはコロナ以外のことで、すごく熱心に調べていた一件がありました。
もちろん調べたことの全部に確証が持てるわけではないですが、「総合してこのあたりまでは確かなことだ」と思ったことが、新聞では一切報じられなかったり、真逆の決めつけのような主張の記事しか載らなかったりして、
・新聞は意図して嘘をつくし、
・都合が悪いことは報道しない自由を行使しまくる
ということにようやく気づきました。
最初は本当に衝撃を受けましたし、わたしも「まさか、そんな」って何度も考えました。
Aを正しいと仮定したらどうなるのか、Aとは逆のBが正しいと仮定したらどうなるのか、とか、どちらの論にも立って考えたりしてみました。
両方よくよく考えた末に、政府もメディアも意図的に嘘をつく、っていう結論になりました。
正直、絶望しました。今まで信じてきたものがガラガラと崩れて。
でもそれによって、コロナ騒動とも正しく向き合えるようになりました。
ワクチンを打ってる人がこれだけ増えても全然収束しないのに、みんないつまで政府やメディアの言うことを信じるんですかね。
イスラエルなんか3回目の接種を進めて、死者数うなぎのぼりですけど。。
日本も去年は死者が減ったのに、今年はどんどん超過死亡が積み上がってますけど。。
わたしは30代ですが、コロナにかかるのがまずかなり確率低い上に、そこから重症化する確率もめちゃくちゃ低いのに、なんで7〜8割の確率で熱が出たり腕が傷んだりだるくなったりの副作用が出るものを打つ気になるのか謎すぎます。
(7〜8割は、わたしの周りの同世代で打った人で数えた率です)
しかも、数年後の治験もできてないし。そんなものを若い世代にまで接種勧めるとか、冷静に考えておかしいですよ。
不正出血や心筋炎、血栓などいろんな副作用で苦しんでる人がすでにいるのに、ほとんどメディアが取り上げてません。
その上、ワクパスとか、、もう感染防止効果ないの露呈してきてるのに意味不明です。
…もはや本の感想じゃなくなってきてしまったので、この辺にしときます。笑
先入観で決めつけずに、事実をなるべく自分で確かめて考えられる人が、ひとりでも増えますように。
以上！