星の商人

  • 2017年2月14日
  • 2017年9月22日
  • 読書

『星の商人』
著 : 犬飼 ターボ

星の商人

少しファンタジーな物語なので読みやすい。
主人公のレキがとても気立てがいい子なので魅かれる。

『他の成功は己の成功』 = 他人の成功を助ければ、自分も成功する
これを信じて実践できるかどうかで、人生がとても変わってしまうという話。

「この世の富は限られたものではなく、無限である」と考えれば、他人の成功を助けて、互いに富を分かち合うことができる。
逆に、「富は限られたもの」と考えると、他人を邪魔し、独り占めしようとする。
富が有限か無限かをそもそも考えたことがなかったので、自分にとって、とても新しかった。

また、この話を読むまでは、「投資」という言葉から、少し堅くてとっつきづらいイメージが離れなかった。
でも、他人の成功を助けるシステムを作っていく=投資する、という物語を通して、もっと血が通った温かいイメージを持てるようになった。

とてもおもしろいし、考えさせられる本。
ページ数もそんなになくてすぐ読めるので、とてもおすすめ。