「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」で考える教養の意味

  • 2019年3月23日
  • 2019年6月9日
  • 読書

こんにちはー。くまぽろです。

ちょっと前にいろいろなところで広告を見た、
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
を読んでみました。

読んだ感想を交えながら、
そもそも「教養がある」ことの意味ってなんだろう?
と思ったので、考えていきます〜。
 
 

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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

本屋さんでも目立つところに置いてあったり、
新聞や電車内などでも広告を見たので、

「あ、その本見たことある〜」
という方も多いのではないでしょうか?

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
 
 
わたしもちょっと気になっていたので
読んでみました。

内容としては、月曜〜日曜で分野を決めて
主に西洋の歴史や芸術などなどを紹介していく本です。

月:歴史
火:文学
水:視覚芸術(絵画や彫刻など)
木:音楽
金:科学
土:哲学
日:宗教

となっています。

基本的に1日1項目(2ページ)ずつ読んでいくと、
一年かけて上記の分野の知識が学べますよ〜という本です。
 
 

まずは感想

まぁ、「読むだけで教養が身につく」かと言うと、
それはさすがに無理です。笑

例えば、バッハのこと2ページ読んだだけで
語れるほどになるかって言ったら、無理ですよね。

でもこれを読んで気になったことを
さらにもっと知ってみたい、という
好奇心の入り口
にはなります。
 
 
たぶん人によって読みやすいかどうかもかなり変わるかと。

わたしの場合は、科学や音楽の分野は
ある程度の知識があるので読みやすいですが、

歴史や宗教などは知らないことが多いのと、
西洋文化についてが主なので
カタカナがたくさんで頭に入ってきづらかったです。笑

あと哲学の分野は、未知の領域すぎて
同じページを3回読み直しても
「話がうまくイメージできない・・・」というのもありました。
 
 
あと前々から思っていましたが、これを読んで
「やっぱり聖書を1回は読んでみたい」と思いました。

世界で一番のベストセラー本ですからね〜。
時間を見つけて、そのうちチャレンジしたいです。
 
 

教養があると何がいいんだろう

「教養がある」って言うととても響きが良いですが、

それが具体的に何になるんだろ?
ってふと思いませんか?
 
 
もちろんいろんな良い効能がきっとあって、
みんなそれぞれ考えがあると思いますが、

この本を読みながら考えたわたしの結論は、
つながりを感じることのおもしろさ
でした。
 
 
読みながら、わたしの中で盛り上がるポイントって
自分がすでに知っている何かと結び付くときだったんですよね。

例えば、宗教の話で
カインとアベルという兄弟の話が出てきたとき、
「あ、小野不由美の『屍鬼』に出てくる話だ…!」
と気づきました。

(※小野不由美さんは、「十二国記」などで有名な作家さんです)
 
 
わたしは本当に聖書の内容とかに無知なので
「屍鬼」を読んでるときは全然知らなかったのですが、

主人公のお寺の跡取りのお坊さんが
副業で小説を書いていて
その話の内容が旧約聖書を元にしている、ということが
この「世界の教養365」を読んで、初めてわかったわけです。

他にもモーツァルトの話で「シュタインズゲート」を思い出したりとか、
ふと何かとの関連がよぎるときがいろいろありました。
 
 
そうやって物事同士の関連が見えて
自分の中で深まっていくのって、

生活の中でとても楽しくて
すてきな時間なんじゃないかって思います。
 
 
物語同士の関連、ということからは
少し話が飛びますが、
違う物事のあいだでも共通する考え方があったりしますよね。

わたしは昔、
ダンスとジャズサックスを趣味でやっていたのですが、
アドリブをする上での考え方はまったく同じだな〜
と思っていました。

新しく何かを知るときに
自分がすでに知っていることとの
共通項を見いだすことは、

新しいものを理解しようとするときにも
とっても重要な役割を果たす
と思います。

そうやって人生の幅が広がっていくのって
豊かで良いですよね〜。
 
 

まとめ

・「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」は身につかないけど、好奇心を持つきっかけになる
・教養が増えると、物事のつながりが見えておもしろい

以上、まとめでした。

ではでは、今日はこのへんで。