【書評】「ワクチンの罠」船瀬俊介:コロナ騒動について考えるために

こんにちはー。くまぽろです。

今回は「ワクチンの罠」
コロナ騒動に疑問を持ち、深く調べ進み、この本に辿り着きました。

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ワクチンの罠

効果がないどころか超有害! ワクチンの罠

著:船瀬 俊介(ふなせ しゅんすけ)

★★★★★

現在のコロナ騒動に疑問を持ち始めて、2020年夏ごろからいろいろ調べてきました。

日本では2020年は死者数が減り、せいぜいインフルかそれ以下の風邪なのに、こんなに生活をぶち壊してまで警戒していること、
無症状者が人に感染させるという根拠がないのに、マスクだソーシャルディスタンスだPCRだと言っていること。
(これについては別記事で詳しく書く予定)

どうしてこんなに政府やメディアが偏った、民衆を騙していると言えるような施策をしているのか、どんどん疑問が膨らみ、調べ続け、そして辿り着いたのがこの本です。

すべての人に、どうか読んでほしい。
その上で、自分でよく考えて、行動を決めてほしい。

そう、切に思いました。

概要

予防接種は打ってはいけない!

子宮頸がん、インフルエンザ、風疹、日本脳炎、ポリオ……
あらゆるワクチンは効果がないどころか超有害!
その正体は、「闇の権力」と巨大製薬利権が推進する、身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。

250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が教える、医者に殺されない心得。

◎「子宮頸がん」の原因はウィルスではなかった
◎効果ゼロのインフルエンザ・ワクチン
◎風疹は三日で治る「軽度の感染症」
◎ウシ、ブタ、トリ……「獣の血」が体内に
◎後遺症の本当の恐ろしさを知ってほしい
◎「ワクチン総本山」厚労省を問いただす!
◎「予防接種の父」ジェンナーの大罪
◎七三一部隊――人体実験とワクチンの闇
◎ワクチン詐欺のルーツはナチスにある
◎医療マフィアが推進する「人口削減計画」
◎ビル・ゲイツ財団の「真の狙い」とは
◎ワクチン「強制接種」の時代がやってくる
◎医療の「九割」がなくなれば健康になる

Amazonより引用

感想

内容のまとめを書こうかとも思って、メモしながら読んでたんですが、ものすごい話のオンパレードでメモが膨大になり、「なにこれどうまとめんの」状態なのでやめました。笑

上の概要でも十分内容の紹介にはなっているかなとも思ったので。
内容が苛烈だと感じる方が多いと思いますが、ぜひどうか一度お手に取って読んでもらいたい一冊です。

ちなみに、2014年に出た本なので、コロナについては全く出てきません。ですが、もちろん関連性は大です。
コロナに関しても、同じ著者の方の本がありましたので、気になる方は以下も見てみてください。(私はまだ読めてません)


コロナとワクチン:新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い
 
 
では、内容の特に印象に残ったところだけ、いくつかピックアップして紹介します〜。

まず、子宮頸がんワクチンの話から本書は始まります。

「子宮頸がんワクチンは、2010年から接種がはじまり、342万人の少女に接種。病院などから寄せられた副作用報告は1926件、重症は861人。」

といった内容が出てくるのですが、気になるのはさらにその後の記述。

アメリカの小児科医たちへのアンケートで、「医療事故を報告するか?」との問いに対して、「報告する」と答えたのは、2%
保身で報告すると言っている人もいるだろうから、実際はさらに低いはず。
つまり実際には、報告数の100倍はいると予想される。
実際、子宮頸がんワクチン被害者連絡会に相談がきたうち、ほとんどが国に報告されていなかった。

実際の副作用被害者は、報告数の100倍いる。
ドン引きしちゃいますが、医者側や製薬企業側の保身を考えると、まぁ想像できますよね。
100倍がどれくらい正確な数字かは置いておいても、報告数を鵜呑みにしてはいけない、実際はもっと多い、ということは明白です。
 
 
多くのワクチンに不妊になる成分が入っている、ということも、本書を読んで受けた重い衝撃の中の1つでした。
現在接種が進んでいるコロナのワクチンでも、ファイザー社の元副社長であり研究者である方が「コロナのワクチンで不妊症になる可能性がある」と警告しています。

また、自閉症やアレルギーなどもワクチンと深い関連性がある、という研究もあるそうです。
その他にも副作用は多岐に渡り、最悪の場合は亡くなったり、重度の障害を負ってしまったりします。
 
 
もちろん「副作用があったとしても、メリットがデメリットを上回っていればいいじゃないか」という論にはわたしも頷けます。
本当に「メリットがデメリットを上回っていれば」ですけどね。

この本に書かれていることを考えると、ワクチンに大きなメリットがあるようには思えません。
本の内容について自分で調べずに、すべて信じ切ってしまうのもよくないとは思いますが、本書の内容は十分に真実味がある、とわたしは思いました。
 
 
いまの子供は昔以上に、乳幼児期にたくさんのワクチンを摂取させられます。

なので、幼い子どもを持っている方、これから子供を持とうとしている方には特に、どうか一度読んでほしい、と強く思います。
読んだ上でどう判断するかは自分次第ですが、「そういう話もある」というのを知らない状態では、判断する材料さえ持っていないのに等しいです。

以上。
どうか多くの人に届きますように。