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  • 2022年10月2日

【書評】「エルサレムのアイヒマン」ハンナ・アーレント:悪の陳腐さについての報告

こんにちはー。くまぽろです。 『武器になる哲学』という本でハンナ・アーレントを知り、そのうち読んでみようと思っていた『エルサレムのアイヒマン』。 友達と月1くらいでやっている読書会で「犯罪」がテーマになったので、良い機会だと思い、手にとってみました。

  • 2022年8月17日
  • 2022年8月17日

【書評】「講孟余話〜吉田松陰、かく語りき」吉田松陰著、松浦光修編訳:kindle unlimited対象

こんにちはー。くまぽろです。 少し前までは「吉田松陰」のことを、ほとんど名前しか知らないくらいだった私ですが、最近とある講座を聞いて非常に感銘を受けました。 今回は、その吉田松陰が著した『講孟余話』の現代語訳の本を紹介します。

  • 2022年7月21日

【書評】「コロナワクチンが危険な理由〜免疫学者の警告」荒川央

こんにちはー。くまぽろです。 「この本は、分子生物学者、免疫学者としての私なりの小さなレジスタンスですーーー」 前々からコロナやワクチンに対する専門的な話をブログでされていた、荒川先生の本が2022年3月に出版されていたので読んでみました。 今回は、『コロナワクチンが危険な理由』を紹介します。

  • 2022年7月18日
  • 2022年7月19日

【書評】「あなたの体は9割が細菌〜微生物の生態系が崩れはじめた」アランナ・コリン

こんにちはー。くまぽろです。 最近はどこでもアルコール消毒をしている人を見かけますが、必要以上に細菌を殺すことは人間の体にとって良くないのでは?という疑問から、この本を手に取りました。 『あなたの体は9割が細菌』を紹介します。