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歴史・哲学・宗教

  • 2022年10月2日

【書評】「エルサレムのアイヒマン」ハンナ・アーレント:悪の陳腐さについての報告

こんにちはー。くまぽろです。 『武器になる哲学』という本でハンナ・アーレントを知り、そのうち読んでみようと思っていた『エルサレムのアイヒマン』。 友達と月1くらいでやっている読書会で「犯罪」がテーマになったので、良い機会だと思い、手にとってみました。

  • 2022年8月17日
  • 2022年8月17日

【書評】「講孟余話〜吉田松陰、かく語りき」吉田松陰著、松浦光修編訳:kindle unlimited対象

こんにちはー。くまぽろです。 少し前までは「吉田松陰」のことを、ほとんど名前しか知らないくらいだった私ですが、最近とある講座を聞いて非常に感銘を受けました。 今回は、その吉田松陰が著した『講孟余話』の現代語訳の本を紹介します。